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会社の商号

中国では「松下」の社名継続・消費者に深く浸透 



 「パナソニック」への社名変更を10月に予定している松下電器産業は22日、中国では例外的に「松下電器」の社名を当面続ける考えを明らかにした。松下(ソンシャ)の名前が一般消費者に深く浸透しており、社名を変更したとたんに松下の偽ブランドが出回るリスクもあることなどから、いったん見送るべきだと判断した。



 中国では現地統括会社の社名を「松下電器(中国)有限公司」で法人登記している。アルファベットの社名登記が認められていないため、「パナソニック」に発音が近い漢字表記への変更を検討していたが、知名度の高い松下の使用を取りやめた場合の影響の大きさを重視した。(2008.4.22 日本経済新聞)





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日本でも、以前は、アルファベットの商号登記ができませんでした。

現在は、漢字やひらがなのほか、アルファベットや符号(「&」「.」「・」「-」など)も登記できるようになり、最近ではアルファベットの商号もよく見かけます。



以前、まだアルファベットの商号登記ができなかった頃、仕方なくカタカナ表記にして登記したことがありました。読み方が同じでも、アルファベットとカタカナでは、だいぶ印象が違うものです。

会社名にはそれぞれ企業イメージや思い入れもあるでしょうから、アルファベットの商号登記ができるようになったことは喜ばしいことです

でも、個人的には、「会社名(漢字)+株式会社」という王道パターンも好きです



商業登記法では、同一商号・同一本店が禁止されているため、すでに登記されている別の会社と商号・本店が同一の場合は、登記することができません。

以前は、「類似」商号が登記できないとされていたので、この点もだいぶ緩和されたと言えます。



なお、商業登記法上、類似の商号を登記することができても、不正競争防止法に抵触することもあるので注意が必要です。





商業登記法

(同一の所在場所における同一の商号の登記の禁止)

第二十七条  商号の登記は、その商号が他人の既に登記した商号と同一であり、かつ、その営業所(会社にあつては、本店。以下この条において同じ。)の所在場所が当該他人の商号の登記に係る営業所の所在場所と同一であるときは、することができない。







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